12月1日は清見台杯でした。6年生最後の公式戦で、久しぶりに全員揃ったライナーズ。
それぞれの想いを胸に、グラウンドで、ベンチで戦いました。
去年の春。ほとんどのメンバーが新人だったチームをまとめてくれたキャプテン。
誰よりも自分の言葉で声を出し続け、自分の動きで清川ライナーズの伝統を教えてくれました。
みんなキャプテンの言葉に勇気づけられたり、励まされたりしたはず。
他にも色んな6年生がいました。
ムードメーカーの子、出来なくて涙しながらも食らいついた子、グラウンドで声を出すと皆も指導者も元気を貰えた子。
大差で負けてからのミーティング。試合をして、6年生の涙を見て、自分たちの練習は何のための練習なのか感じられたでしょうか。
これからも練習を重ねるみんなの心に何か芽生えていますように。
残るは交流戦!何があっても悔いだけは残らないよう全力で!
対戦してくださった君津周西クラブさん、ありがとうございました。
また、今回も沢山の応援や差し入れをありがとうございました!